高校講座

青森県八戸学院光星高等学校
講演テーマ「外交という仕事」

令和4年5月16日
(写真1)在広州日本国総領事館の古屋健領事を講師とするオンライン(リモート)高校講座を見る青森県八戸学院光星高等学校の生徒さんの様子
(写真2)モニターに映し出された在広州日本国総領事館の古屋健領事とそのほかのスタッフの様子

 令和3年12月14日、外務省と青森県八戸学院光星高等学校(私立)の間において、在広州日本国総領事館の古屋健領事を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省で働くためには、必要な外国語の知識を身に付けること、コミュニケーション能力をつけることが重要だと知った。外務省もコロナで大きな打撃を受けているという話が印象的だった。
  • 普段聞くことの無い仕事内容が聞けた。外務省は外国との会談などの仕事ばかりだと思っていたが意外と自分達と関わりが深くて驚いた。 中国と日本の文化の違いや豆知識が面白かった。自分でチャレンジしていくことが大切との話を聞いて、周りの環境を大切にしながら新しいことにチャレンジしていきたいと思う。
  • 実際に中国に住んでいる講師の話を聞いて、中国に対する興味がわいた。料理が省ごとに特徴があるなど、初めてのことを沢山知れたので良かった。外務省は、外国に滞在している日本人の支援や教育、平和や安全の維持、開発の促進等様々な業務をこなしていることに驚いた。世界に目を向けて、どんなことが問題になっているのか、何が起きているのかを少しずつ知りたいと思う。
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