高校講座

宮崎県立妻高等学校
講演テーマ「外交という仕事」

令和4年4月18日
(写真1)モニターに映し出された大臣官房国内広報室の古屋智将課長補佐を講師とするオンライン(リモート)高校講座の様子
(写真2)モニターに映し出された高校講座の内容を見つめる妻高等学校の生徒さんの様子

 令和3年10月29日、外務省と宮崎県立妻高等学校の間において大臣官房国内広報室の古屋智将課長補佐を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省は日本と世界を繋ぐ活動をしていると思っていましたが、今回の話を聞いて、世界と繋ぐだけでなく、持続可能な開発目標(SDGs)や環境問題を含む様々な分野で活動を行い、他国を支援していることを知ることができました。
  • 外国に行く際は、自分が住んでいる日本の文化を当たり前だと思わずに、文化の違いなどを事前に調べておく必要があると思いました。案内のあったウェブサイトなども活用して安心安全に旅行したいです。
  • 「外交の世界では、『自分の国さえ良ければいい。』というわけにはいかない。」という言葉が印象に残りました。当たり前のことかもしれませんが、文化も習慣も違う国の信頼を保ち協力していくためには、常にこのことを意識することが大事だと思いました。
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