高校講座

北海道夕張高等学校
講演テーマ「外務省の業務と自身の経験について」

令和4年2月2日
(写真1)在ユジノサハリンスク日本国総領事館の松本英之副領事が映し出されたモニターを見つめる北海道夕張高等学校(道立)の生徒さんの様子
(写真2)在ユジノサハリンスク日本国総領事館の松本英之副領事とテーマが映し出されたモニターの様子

 令和3年10月14日、外務省と北海道夕張高等学校(道立)の間において在ユジノサハリンスク日本国総領事館の松本英之副領事を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省の仕事の内容や、仕事に就くまでに勉強することなど詳しく知ることができて良かったです。特に、日本ファンを増やすための取組として、折り紙や書道などが行われていて、それが人気だというのが凄く嬉しかったです。外国の食べ物や街並みには興味を持ったことがあるけど、文化についてはあまり触れたことがないので調べてみようと思いました。
  • たくさんの人の命を助けたいと話していましたが、初めはなぜ外務省なのだろうと思いました。ですが、社会の安定こそ多くの人の命を救うという意見を聞きとても納得しました。私も看護師を目指しているのですが、日本は社会が安定しているからこそ、このような職業につける人も多くいるのだなと感じました。
  • 日本のことも外国のことも学校で習ったり、ニュースで見て理解したつもりでいたのですが、知らないことがたくさんあってとても興味深かったです。また、言語をたくさん習得しているところがすごいと思いました。日本のことを外国の人に知ってもらえるようにたくさん勉強して、英語を使えるようにしていきたいです。
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