高校講座

愛媛県立松山東高等学校
講演テーマ「外務省の業務と自身の経験について」

令和4年2月2日
(写真1)モニターを見て手を上げる愛媛県立松山東高等学校の生徒さんの様子
(写真2)モニターに映し出された在ユジノサハリンスク日本国総領事館の松本英之副領事

 令和3年10月12日、外務省と愛媛県立松山東高等学校の間において在ユジノサハリンスク日本国総領事館の松本英之副領事を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 将来的に世界を相手にした職業に就きたいと思っているので、とても有益な時間でした。アメリカへの留学の経験が一度ありますが、現地の人が日本についていろいろなことを知っていて驚いた経験が私にもあります。まずは日本のこと、愛媛のこと、地元の魅力をたくさん知って、そこから世界につながるようなことをしようと思いました。
  • 人の命を救う仕事に就きたいという夢をいろいろな視点から考えることで、自分が目指すべきところを具体的に見つけ出し実行するという講師の考え方は、これからの私たちの将来を見据えていく上でとても大切だと思いました。今回の講座で学んだことを参考にして、自分の人生を切り開いていきたいです。
  • 外務省は外国と日本をつなぐ仕事をしていて、私たちの生活を豊かにするために、現地で様々なコミュニケーションをとり、友好な関係を保っていると思うと、日本のために非常に貢献していて、とても感謝したい気持ちになりました。言葉や文化は、ほかの国の人たちと仲良くなるために大事だと再確認することができたので、海外旅行に行くときはしっかりと勉強をして、楽しみたいと思います。
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