高校講座

岡山県 国立津山工業高等専門学校
講演テーマ「なぜ日本にグローバル人材が必要なのか?」

令和4年1月28日
(写真1)堀江正彦・外務省参与/国際自然保護連合・理事を講師とする外務省オンライン(リモート)高校講座の様子
(写真2)堀江正彦・外務省参与/国際自然保護連合・理事を講師とする外務省オンライン(リモート)高校講座を受ける岡山県・津山工業高等専門学校(国立)の生徒さんの様子

 令和3年9月28日、岡山県・津山工業高等専門学校(国立)において、堀江正彦・外務省参与/国際自然保護連合・理事を講師とする外務省オンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • とても貴重な体験をすることができました。堀江講師の話を聞いて、これからますますグローバル社会になっていく中で、日本のことを十分に勉強すると共に、英語が必要になってくると改めて実感ました。今後も英語の勉強を続けていきたいという気持ちがより強くなりました。
  • 多文化社会を形成していくに当たって、異文化交流は欠かせない事だと分かりました。異文化に積極的に触れていくと共に、自分たちの文化について理解を深めることも大切なことと考えました。調べるだけでは十分でないと思うので、実際に海外に行って自分の目で見て体験してみたいと思いました。
  • 日本の国民性は控えめで良いと思うこともありましたが、堀江講師の話を聞いて、そうした国民性は見方を変えれば課題がたくさんあると思いました。私も今よりは少しでも積極的になれるよう努力しようと思いました。海外に行きたい気持ちが強くなりました。
  • 津山高専に、新たに「国際交流」コースが出来て、今回のような講義も聞けるようになったことは、良かったと思います。
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