高校講座

秋田県立湯沢高等学校
講演テーマ「異文化交流について」

令和4年1月14日
(写真1)モニターに映し出された秋田県立湯沢高等学校の生徒さんの様子とマダガスカルの市中の様子
(写真2)クイズ形式でモニターに映し出されたマダガスカル大統領と在マダガスカル日本国大使館の片桐啓一等書記官の様子

 令和3年9月29日、外務省と秋田県立湯沢高等学校の間において在マダガスカル日本国大使館の片桐啓一等書記官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • マダガスカルの経済や、格差問題について深く知ることができたし、もっと知りたいと思いました。まだやりたいことが見つかっていないときは色々なことに興味を持ち、調べ、動いてみることが大事だとよくわかりました。
  • 発展途上国での教育に興味があります。当たり前に教育が受けられない国が多いことに気付くことができました。私もそのような状況におかれている子どもたちの力になりたいと思いました。
  • 日本の良さや魅力を外国に発信することで外交関係や異文化交流ができていること、マダガスカルを支援しようと全力を尽くしている講師を始めとする大使館の人たちのこと、遠く離れた地で活躍するために大切なことなど、これから自分たちのためになるような良い話を聞くことができました。自分もたくさんの人を支え助けることができるような人になりたいと思いました。
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