高校講座

京都府立西乙訓高等学校
講演テーマ「外交という仕事とインドネシアとの絆」

令和4年1月14日
(写真1)在インドネシア日本国大使館の田中元康参事官を講師とするオンライン(リモート)高校講座を体育館で視聴する京都府立西乙訓高等学校の生徒さんの様子
(写真2)在インドネシア日本国大使館の田中元康参事官と講演の内容が映し出されたモニターの様子

 令和3年9月22日、外務省と京都府立西乙訓高等学校の間において在インドネシア日本国大使館の田中元康参事官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 日本とインドネシアの間にたくさんの関わりがあると知って興味深かったです。日本語学習者の数が世界第2位であったり、インドネシアから伝わっている言葉が日本にあると知り、インドネシアが身近に感じられました。「内側からだけでなく外から物事を見てみる」、「何事も初めが一番大変で勇気がいるけれどもまず一歩踏み出してみる」、という言葉が印象に残りました。
  • 大使館の仕事は、日本とインドネシアなどの外国との関係を良好にするというとても重要な仕事なのだと学びました。人と人とのつながりが大切なこともよく伝わってきました。将来、そのような仕事をしたいと考えているので、今日の話を参考にしていければいいなと思います。
  • 外国に日本大使館があることは知っていましたが、何のためにあって、何をしているところなのかは知りませんでした。今回の講座で外国と日本との関係を守っていたり、日本人の安全確保や日本企業の活動支援など様々な活動を行っていることがわかりました。
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