高校講座

群馬県立中央中等教育学校
講演テーマ「在仏日本大使館の活動と進路」

令和4年1月5日
(写真1)モニターを見つめる群馬県立中央中等教育学校の生徒さんの様子
(写真2)モニターに映し出された在フランス日本国大使館の木戸大介ロベルト参事官と在仏日本大使館の活動と進路の様子

 令和3年9月9日、外務省と群馬県中央中等教育学校の間において在フランス日本国大使館の木戸大介ロベルト参事官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 大使館の仕事、日本とフランスの関係、世界で取り組まれていることなどについて詳しく学ぶことができました。「地球市民」を目指す私たちにとって、世界を知ることは大変重要だと感じました。また、大使館で働くには、語学力だけでなく人間的な面でのスキルが求められることがわかり、とても勉強になりました。
  • 外務省についてそれほど興味はなく、国の機関であることから遠くに感じていました。しかしスライドを見て話を聞いてみると、学校や日常の中で見たり聞いたりしたことがある活動があり、「国際的に活躍する」ことについても、外務省についても今までよりもずっと身近に、そして具体的に想像できるようになりました。
  • 日本は陸地面積の0.2%、世界人口の2%と聞いて、本当に狭い範囲のところでしかないということがわかりました。世界はまだまだ広いので、様々な国の人や文化に触れてみたいと思いました。
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