高校講座

沖縄県立読谷高等学校
講演テーマ 「外務省の仕事」

令和3年12月7日
(写真1)オンライン(リモート)講座のモニターを見る沖縄県立読谷高等学校の生徒さんたちの様子
(写真2)外務省経済局アジア太平洋経済協力室兼大臣官房広聴室の上田奈生子室長と沖縄県立読谷高等学校の生徒さんたちが映し出されたモニターの様子

 

 令和3年6月25日、外務省と沖縄県立読谷高等学校の間において外務省経済局アジア太平洋経済協力室兼大臣官房広聴室の上田奈生子室長を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省の仕事と聞いて、大使館の業務しか思い浮かびませんでしたが、開発協力や貿易交渉など多岐にわたるものであり、他国と交流するときに重要な欠かせない仕事だと分かりました。講師の「インターネットなどをとおして世の中の仕事について知ってほしい」という言葉を大切にして、自分の将来についてしっかり考えようと思いました。
  • 沖縄はアジアの主要都市との距離が近く、日本の玄関であると知り、自分の住む沖縄が意外と外交と関わっているのだと思いました。
  • 私は英語が苦手なので、講師の「発音を気にするのではなく呼吸に気をつける」「殻を破って世界と繋がる」といったアドバイスがとても印象に残りました。グローバル化が進む現在、必ず外国人と話す機会があると思うので、今からでも英語が得意になれるように日々の授業から会話を大切にし、積極的に外国と繋がっていければと思いました。

 

高校講座へ戻る