高校講座

富山県立伏木高等学校
講演テーマ 「外務省の仕事」

令和3年12月7日
(写真1)オンライン(リモート)講座が映し出されたモニターを見る富山県立伏木高等学校の生徒さんの様子
(写真2)外務省経済局アジア太平洋経済協力室兼大臣官房広聴室の上田奈生子室長と講座内容が写し出されたモニターの様子

 令和3年7月1日、外務省と富山県立伏木高等学校の間において外務省経済局アジア太平洋経済協力室兼大臣官房広聴室の上田奈生子室長を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • APECには世界人口の約4割、貿易量の約5割、GDPの約6割を占める重要な地域が参加していると聞き、とても驚きました。それと同時に、APECにおける日本の役割を知り、日本が世界に貢献していると感じてうれしくなりました。
  • 異文化コミュニケーションで大事な「相手を知ること」は、どんなことにも大切だと思いました。英語に触れる機会が多いこの環境を大切にしたいと思いました。
  • 私は都市デザインや開発に興味があるのですが、外務省は経済や政治分野に関する仕事だけではなく、都市開発などの国際協力も行っていると知り、驚きました。
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