高校講座

沖縄県県立那覇国際高等学校
講演テーマ 「外務省の仕事」

令和3年12月7日
(写真1)オンライン(リモート)講座が映し出されたモニターを見る沖縄県立那覇国際高等学校の生徒さんの様子
(写真2)在カラチ日本国総領事館の仲村きらら副領事と講座内容が写し出されたモニターの様子

 令和3年8月3日、外務省と沖縄県立那覇国際高等学校の間において在カラチ日本国総領事館の仲村きらら副領事を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省での仕事内容など、普段知ることができないことをたくさん知ることができたのでとても興味深かったです。最後のメッセージの「怖がらず何にでも挑戦する」という言葉を胸に、これからもたくさんのことに挑戦していきたいと思いました。また、これまでよりももっと英語にたくさん触れるようにしたいと思いました。
  • パキスタンのことをよく知らなかったけれど、人種、文化、日常を知ることができ、とてもよい機会でした。また、外務省には堅苦しいイメージがあったのですが、現地の人々と交流するなど、国際的で楽しいというイメージに変わりました。人のために働きたいと強く思うようになり、将来の視野が広がりました。
  • 外交の印象が大きく変わりました。以前は外国と日本との間の問題や、法に関する仕事が多いと思っていましたが、実際には、日本の文化を広めたり、外国への経済支援といった、前向きな活動が多いということが分かりました。世界平和に向けて良い活動を続けてほしいです。
高校講座へ戻る