高校講座

宮城県白石高等学校

講演テーマ 「世界に「日本」を知ってもらうために 大使館の仕事」

令和3年9月7日
(写真1)在ブラジル日本国大使館の鈴木宏幸一等書記官を講師とするオンライン(リモート)高校講座の様子
(写真2)オンライン(リモート)講座に参加する宮城県白石高等学校の生徒さんたち

 令和3年6月28日、外務省と宮城県白石高等学校(県立)の間において在ブラジル日本国大使館の鈴木宏幸一等書記官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • ブラジルについてあまり知る機会がなかったため、初めて知ることが多く、面白かったです。外交とは海外に住んでいる日本人を守ることなどだと知り、大使館の仕事はすごい仕事だと思いました。
  • ブラジルからのリモートということもあり、現地の緊張感をより身近に感じることができました。自分も外国に行って、日本では味わうことのできない貴重な時間を過ごし、多くのことを体験したいと思いました。
  • 和食やアニメ等の日本の文化や日本の教育は予想以上に海外でも広まっていて、私でも知っている有名な宇宙飛行士の方の話もあって驚きました。 他にもインターネットを活用した今の時代ならではの発信方法等、「海外と日本はこうして繋がっているんだ」と発見が多くありました。 講師が話していた「色々な世代の人と関わることが大切」ということを念頭に置いて、これからの課題研究も取り組みたいです。
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