高校講座

岐阜県立武義高等学校

講演テーマ 「外交官になった武義高生」

令和3年8月23日
(写真1)外務省国際情報統括官組織第一国際情報官室の山下将史主査によるオンライン(リモート)講座に参加する岐阜県立武義高等学校の生徒さんの様子
(写真2)外務省国際情報統括官組織第一国際情報官室の山下将史主査によるオンライン(リモート)高校講座

 令和3年7月2日、外務省と岐阜県立武義高等学校の間において外務省国際情報統括官組織第一国際情報官室の山下将史主査を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省は日本と世界をつなぐ重要な機関であり、外交官は外国語を話せるだけではなく、外国語を使って外国の人たちに日本の文化を伝えたりすることが分かりました。
  • めったに聞くことができない外交官の話を聞くことができ、今まで知らなかったことを学ぶことができました。海外に住む日本人の保護や、世界での日本のアピール、100年後の日本にも影響するような活動など様々な仕事をしていることが分かりました。
  • 外交官の仕事をよく知らなかったのですが、天皇陛下や総理大臣の通訳をするのも外交官の仕事だと知り驚きました。外国や他の地域に住む人たちを固定概念で見ないこと、また地元の良さを伝えられる高校生になることが大切だと思いました。岐阜に誇りを持ち、自信をもって紹介していこうと思います。
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