高校講座

山梨県立都留興譲館高等学校

講演テーマ 「同郷の先輩は実はこんな仕事をしています 興味を持つことから始めませんか?」

令和3年6月23日
外務省大臣官房報道課の降幡茂樹課長補佐のオンライン(リモート)講座を視聴する山梨県立都留興譲館高等学校の生徒さんたち

 令和3年6月1日、外務省と山梨県立都留興譲館高等学校の間において外務省大臣官房報道課の降幡茂樹課長補佐を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省や外交官は外国と日本を繋ぐ架け橋であるだけでなく、海外に住む日本人のために仕事をしていることなどを学びました。自分も外国に興味があるので日本だけでなく、世界に目を向けていきたいです。
  • 外国の現状や日本との違いから言葉を学ぶ大切さを実感し、英語などの他言語は今のうちに学んだ方が良いことを教わりました。また、日頃の生活でも役立てることができそうな心構え、気持ちの姿勢を教えてもらえてとても良い時間になりました。
  • 外務省の職員が、総理大臣と外国の大統領の会談などのサポートをしていると聞いて驚きました。日本人が外国に行ってパスポートや財布をなくしてパニックになったときに、対応してくれる在外公館があるというのはありがたく感じました。同じ山梨県出身の人が外務省で働いているということにも親近感を感じました。
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