高校講座
令和2年度(2020年度)高校講座実施報告
東京都立竹早高等学校
講演テーマ「外務省について」
令和3年2月18日

令和3年1月18日、外務省と東京都立竹早高等学校の間において外務省大臣官房国内広報室の吉永小麻子課長補佐を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省で働くと、異なる環境で生活する外国の人々とコミュニケーションを取り、現地で自分の目で見て相手を理解できて、素敵だと思いました。出産後に育児休暇も取得できると聞き、更に興味が湧きました。
- 外務省で働きながら新たに外国語を学んだり、色々な国で仕事をする働き方がとてもかっこいいと思いました。将来、努力し挑戦し続けられるような働き方をしたいと思いました。
- 外務省は、自分たちとは関わりがない組織だと考えていましたが、文化紹介など比較的身近なことも担当していて興味が持てました。様々なことについて考えなおす良い機会となりました。
- 講師の勤務先だったロシアで日本文化を紹介する業務では、本省からの指示に従うだけでなく、自分から企画を出すこともあると聞き、主体的に活動することの重要さを学びました。様々なことに対して興味関心を持つことが大切だと分かったので、今後の職業選択に生かしていきたいです。
- グローバル化やSDGsが叫ばれる中で、外務省の仕事は重要だと思いました。世界の国々と関わりを持つと、自分の物の見方や視野も広がり、やりがいのある仕事を楽しんでできると思いました。