高校講座

埼玉県立川越女子高等学校

講演テーマ:「外務省の仕事」

令和2年5月22日
(写真1)川越女子高等学校

 令和元年12月16日,埼玉県立川越女子高等学校において外務省中南米局南米課の吉澤美和主査を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省は,日本と外国をつなぐ大きな役割を果たしていることがわかりました。また,自ら学ぶことでより楽しさが生まれ,やりがいになっていくことがわかりました。
  • 講師の方がどういう経緯で外交官になろうと思ったのかだけでなく,外交官になるためには何をすればよいのかもわかりました。
  • 外務省の仕事に対して堅いイメージを持っていましたが,外務省の仕事内容を知ることで,おもしろそうな仕事だと印象が変わりました。外交官を進路の一つの選択肢として目指してみたいと思いました。
  • 今まで外務省がどのような仕事をしているのか,はっきりとわかっていませんでしたが,今回の講演を通じて知ることができたので,とても有意義な時間となりました。
  • 外国のことを勉強することで,日本を見つめ直すきっかけにもなることがわかりました。私も自分の仕事に誇りを持てるような人になるため,今から色々なことに探求心を持って行動しようと思います。
  • 外国語学習が職業にどのように活かせるのかがわかりました。また,私は留学に興味があったので,講座を聞いて,留学する上でどのような心構えが必要かわかりました。
  • 講師の方の話を聞いて,自分も一度は海外経験をしてみたいと思いました。普段の生活からは想像できない,ニュースで見るようなお話の数々を聞くことができて,外務省の仕事の大変さややりがいがわかりました。
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