高校講座

鹿児島県立鶴丸高等学校

講演テーマ:「これからの世界と日本 国際人材になる君たちへ」

令和2年6月16日
(写真1)鶴丸高校
(写真2)鶴丸高校

 令和2年1月22日,鹿児島県立鶴丸高等学校において外務省アジア大洋州局北東アジア第二課の森田大基事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 講座を聞いて,国際化が進み国際関係が複雑化していく世界において,現代社会や外国語の履修が大切だと感じました。
  • 21世紀は世界が平和な時代であるかを考えるきっかけになりました。世界には沢山の問題がありますが,私にできることとして,まずは世界に通ずる第一歩である英語をしっかりと身に付けようと思いました。
  • 外務省は外交だけでなく,文化や政治・経済など多様な分野で活躍していることを知り,より興味を持ちました。
  • 私は将来国連で働くことが夢なので,今日は外務省員の講話を聞くことができて勉強になりました。外務省は,日本と外国の各文化の相互理解など,多くの仕事があることが印象に残りました。
  • 外務省は,外国でのみ仕事をするものだと思っていましたが,日本国内で仕事をする省員もいることがわかりました。また,日本の企業が海外で働きやすい環境を作ることも外務省の仕事の1つであることがわかりました。
  • 以前から,大学生になったら留学をしてみたいと思っていましたが,今回の講座を聞いて,留学への希望が更に強くなりました。
  • 国同士の関係も,まずはお互いに興味を持って関わりを続けることが大切だとわかりました。私もこれから多くの経験を積んでいきたいと思います。
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