高校講座
令和元年度(2019年度)高校講座実施報告
福岡県立小郡高等学校
講演テーマ:「キャリアパス,SDGs」
令和2年5月12日

令和元年12月5日,福岡県立小郡高等学校において外務省大臣官房IT広報室の篠﨑英樹課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- SDGsの1~17の目標の中で,私たち学生にも協力できそうな目標があると感じたので,今日聞いたことを忘れずにSDGsの達成に貢献していけたらいいなと思いました。
- 様々な国と交流を行う外務省の取組は,日本にとって大事なことだと思いました。また,近年では社会のグローバル化が進んでいるので,外務省だけでなく,私たちも積極的に異文化を受け入れていかなければならないと思いました。
- 「国際機関で働くために」という話の中で,高校生もグローバルに活躍することができると知ることができて興味を持ちました。また,国際社会で働くといってもたくさんの種類の仕事があり,幅広く世界のために仕事ができるということが分かりました。
- 今日の講演を聞いて,これからは自分たちの国だけではなく,世界全体を見て,世界の問題,課題を考えていければいいなと思いました。また,今日学んだこと,考えたことを自分自身の今後の学校生活などに繋げていければいいと思いました。
- コミュニケーション能力や異文化を理解し,尊重することがグローバル人材に求められる力で,これは国際的な職業だけでなく,どんな職業にも必要だと思うので,今からその力を身につけられるように日々の生活を見直していきたいと思いました。
- 外務省の仕事は,実際に外国に滞在して政策の企画や,海外展開の支援と幅広い職業であり,とても重要で大切な役割を担っていると感じました。
- 講師の実体験を聞くことができて,何をするにしても,自分で情報を集め,自分の考えを持ち,挑戦していくことが自分の夢に向かっていく上で大事ということが分かりました。