高校講座

大分県立大分豊府高等学校

講演テーマ:「外交官の仕事と生活」

令和2年3月27日
(写真1)高校講座の様子1(大分県立 大分豊府高等学校)
(写真2)高校講座の様子2(大分県立 大分豊府高等学校)

 令和元年11月15日,大分県立大分豊府高等学校において外務省アジア大洋州局地域協力室の深堀裕賢室長を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省の仕事は,国連などのテレビでも時々に見るような仕事から,日本文化を海外に広める活動など,幅広く行っていて魅力的な仕事だと思いました。
  • 一番印象に残ったことは,日本人としての誇りを持つということです。これから海外に出て行く上で,日本人としての誇りを持って人々と接することができるように,もっと日本のことも知らなければいけないと感じました。
  • 仕事のやりがいという部分で外務省に魅力を感じ,興味を持ちました。外務省に入るにはいろいろな道があると分かったので,自分で外務省について調べようと思いました。
  • 講師自身の体験も交えて話してくださり,とてもわかりやすい説明で,外務省にとても興味を持つことができました。座談会にも参加させていただき,政治や宗教,国際情勢などの話を聞き,今一度,世界の問題に目を向け,考える機会になりました。
  • 修学旅行でカナダへ行って,外国への関心が高まっている中の講演だったので,とても良い話が聞けました。今日の講演を聴いて,このままいろいろな事を知らないまま生きていくのはすごくもったいないと思ったので,もっと視野を広げたいと感じました。
  • 私は普段,日本国内のニュースにばかり注目して,あまり国際情勢などについて考えようと思う機会は少なかったのですが,今日の講演を聴いて,これからはもっと世界の動きに敏感になっていきたいと思いました。
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