高校講座

京都府 私立京都光華高等学校

講演テーマ:「外務省の仕事」

平成31年1月18日
(写真1)高校講座の様子(私立京都光華高等学校)
(写真2)高校講座の様子(私立京都光華高等学校)

 平成30年11月29日,京都府私立京都光華高等学校にて外務省領事局旅券課の大手紳太郎主査を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省の具体的な仕事内容を初めて知りました。日本の文化を伝えることや,その国の文化や習慣に合わせて生活することも大切だと知ることができました。
  • 留学をすることで自分の世界観を広げられ,自分の将来が広がるということが分かりました。留学は,実際に人とコミュニケーションをしたりすることに意味があるのだと知り,私もやってみたいと思いました。
  • 私たちは,高校の勉強なんて,将来に役に立たないといつも言っているけど,実際に社会人になるときに基礎になると聞いて,今までは少し気を抜いていたけど,今,目の前にあるものに全力をつくそうとやる気がでました。
  • 留学に行くメリットは,現地の人とふれ合うことができることで,その場を楽しむことが大切なことなのだと学びました。
  • 講師の高校時代や大学生活のお話を聞く中で,自分がやりたいと思ったことを,あきらめずにやりきるということが,人生において大切だと分かりました。今後の自分の将来についても,そのような考えをしたいと思いました。
  • 外務省の仕事について話を聞いて,留学の大切さや,どんな仕事にも一つ一つ小さな準備が大切だと分かりました。
  • 私は,経験から知識を得ることが好きなので,挑戦する勇気と前進する気持ちを常に持って,これからの人生を歩みたいと思いました。そして,外務省のように自分の成長を感じられるような仕事に就きたいと思いました。
  • 英語などの外国語に関しては,その地に住んでいたらいつかは話せるようになるだろうと今まで考えていましたが,留学をしたからといって必ず話せるようになるわけではなく,自分で学習することが大切なので,一生懸命,英語を勉強しようと改めて思いました。
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