高校講座

山口県立下関西高等学校

講演テーマ:「外務省の仕事」

平成30年8月20日
(写真1)山口県立下関西高等学校 全体講演
(写真2)山口県立下関西高等学校 座談会

 平成30年7月11日,山口県立下関西高等学校にて外務省領事局海外邦人安全課の津田進邦人援護官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 世界に対する日本の状況を,様々な面から詳しく知ることができ,とても有意義なものになりました。特に,外国で災害などの非常事態が起きた時の対応や在留届の大切さがとてもよく分かりました。
  • 外国で地震や津波に日本人が巻き込まれたときに,講師が現地に行かれた時の話がとても印象に残っています。外務省の方がいてくださるからこそ,私たちは安心して外国に行くことができるのだと思いました。
  • 外国に行っている人が,災害や事件にあったりしたときに連絡・対処したり,領土問題の解決に向けて尽力したりしていて,とても大変な仕事だと思いました。
  • 私は外国に関係する仕事に就くとは思いませんが,外国と関わる機会(旅行など)はあるのではないかと思います。そのときには,常に周りに気を配って危険を回避し,何かあったときには大使館と連絡をとるなど,対応できるようにしたいです。
  • 実際に熱心に働かれている方のお話を聞いて,働くことの大変さも知りましたが,人の役に立つことを精一杯していることにとても憧れました。
  • 日本や国際社会が抱える様々な知識を得ることができました。これからさらに詳しく幅広い知識を学び,将来に生かせるようになりたいと思いました。
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