高校講座
平成29年度(2017年度)高校講座 実施報告
滋賀県立長浜北高等学校
平成29年10月30日

平成29年9月14日,滋賀県立長浜北高等学校にて外務省経済局南東アジア経済連携協定交渉室の甲木浩太郎室長を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省は,日本と外国を結ぶ重要な役割で,時には戦争などの危険な現場に行ったりなど,幅広い活動をしているんだと初めて知ることができました。
- 現代は,国内だけで生活は完結せず,より他国との関わりも強まり,言葉の重要性も高まっているということなので,今よりもより英語の力をつけないといけないと感じました。
- インターネットなど情報が多く,簡単に受け取ることができていくなかで,「日本語だけの情報量では圧倒的に少ない」と聞いて,英語が将来に役立つという意味が分かりました。
- 英語とか他の言語を話すときは発音が大事で、発音がきれいだと現地の人が会話を拾ってくれると聞いて,コミュニケーションをとるのに必要だと思った。
- 日本人はしっかりとした答えを出そうとして,発言までに時間がかかるのに対し,外国人はとりあえず発言してみるという考え方で,結果的には後者の方がいい結果が出るという話なので,これからの生活に意識して取り組んでみようと思いました。