高校講座

滋賀県立守山高等学校

平成29年10月30日
(写真1)高校​講座 守山高等学校
(写真2)高校​講座 守山高等学校

 平成29年9月13日,滋賀県立守山高等学校にて外務省経済局南東アジア経済連携協定交渉室の甲木浩太郎室長を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 異文化や日本では見ることができない景色を体験したり見たりすることで,貴重な経験をすることができ,自分のものの見方,考え方がより一層深まると思います。このような体験,経験が自分を成長させてくれると思うので,自分から積極的に何事にも取り組みたいと思いました。
  • 講話の中で“「阿吽の呼吸」は存在しない”とおっしゃっていたことが,とても印象に残っていて,お互い気持ちだけで理解し合うことは難しく,言葉で伝え合うから通じるのだという言葉で,話すことやコミュニケーションをすることの大切さを学べました。
  • 普段ニュースなどを見て,外国の情勢を知ったりして分かった気でいるけど,本当のことを知るには,外国へ直接行って現地の人と交流し,国の事情を詳しく知って,さらに考えることが何より重要なのだと知りました。
  • たくさんのことに挑戦すること,ストレスに打ち勝つことが必要とおっしゃっていて,いまのうちにやってみたいことをたくさん行い,嫌なこと,苦手なこともやり遂げたいと思いました。
  • 実際に海外の人と多く関わっている人から,海外の人とのコミュニケーションの仕方を教えてもらえたのは非常にいい経験になりました。外国語は正しさも大切だけど,スピードが大切というのはあまり気にしたことがなかったので,知れて良かったです。
  • 語学習得の面では,瞬発性が大切だということ,現地脳になって発音には手をぬかないなど,今から役に立つことも教えてくださって,語学や国際関係に興味をもっている私にとってはとても勉強になりました。
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