高校講座
平成29年度(2017年度)高校講座 実施報告
福島県立いわき光洋高等学校
講演テーマ:「外務省の仕事(国際協力,外務省で働く魅力等について)」
平成29年8月28日

平成29年6月13日,福島県立いわき光洋高等学校にて外務省アジア大洋州局大洋州課の篠原すみれ事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 私は,将来,青年海外協力隊などに入って,看護師として発展途上国の人を救いたいという夢があります。今回のお話を聞いてその想いが,より一層増えました。
- 私は,将来,発展途上国へ出向く理学療法士になり,チーム医療を広め,定着させたいと思っています。発展途上国の医療の現状は知っていますが,それは誰かを通して知ったことであって,リアルな現状は分かりません。自分で出向いて,自分の目で見て体感したいと思っています。
- 外務省は,海外との交流の場を作る職業であるだけでなく,海外支援や日本がよりよく成長していくために活動する職業であることが分かりました。自国と他国が相互に成長していくために必ず必要であり,なくてはならない存在であると感じました。
- 太平洋・島サミットを,いわきのハワイアンズで行ったことは初めて知りました。私は,いわき生徒会長サミットという未来の人材育成プログラムで活動をしていて,島サミットのことを生徒会長サミットの先輩から聞いていましたが,今日,島サミットを具体的に知れたので,すごく興味をもちました。