高校講座

秋田県立能代松陽高等学校

講演テーマ:「外交官という選択」

平成29年8月16日
(写真1)高校講座 能代松陽高等学校の様子

 平成29年6月28日,秋田県立能代松陽高等学校にて内閣官房副長官補付の小寺次郎参事官補佐を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 社会人として大切な素質は,自分の頭で課題を発見し,解決策を考え,行動する能力だと聞いて,私もその能力を身につけたいと思いました。
  • 外務省の仕事をする上でもっとも大事なことは,国を想う「熱い心」と客観的に状況を分析する冷静な「頭」が必要だということが分かりました。
  • 外交官になるために必要な能力は,他の仕事に就いた時にも必要になってくる能力だと思ったので,特に,コミュニケーション能力を高められるように頑張りたいと思います。
  • 知識,経験は必ず将来に役に立つということについて,勉強以外にも身近なものでも生かせる者があるのではないかと思いました。
  • 外務省に入ったことで,自分自身を成長させることや世界中に友人ができる,など素敵なことがあるんだ,と学びました。
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