高校講座

大阪府 私立樟蔭高等学校

講演テーマ:「外務省の仕事とは」

平成29年7月10日

 平成29年5月30日,大阪府樟蔭高等学校にて外務省大阪分室の浅野尚未室長を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 女性でも関係なくバリバリ働ける仕事場であると聞き,すごく充実しているところだし,社会的に貢献でき,大統領の方や外国の人との交流も直接できたりと,すごいなと思った。
  • 私が一番印象に残ったのは,“外務省で働いている人は女性が多い”という話です。国際的で体力もいるとても大変な仕事なのに女性が多いというのには本当に驚きました。
  • 外務省の具体的な仕事内容を聞いて,ニュースの見方が変わりました。今までは,安倍首相が外交に行ってても,「あー○○国に行きはってんな。」程度だったけれど,話を聞いたあと,似たようなニュースをみた時,首相と相手の国の左右の位置,常に首相のサポートをしているスーツの人など,今まで気が付かなかったところに気が付くようになりました。
  • 今回のお話を聞いて,今からでもがんばって勉強すれば,海外で働いたり活躍できることが分かりました。私の将来の夢は外務省で働くことに決めました。
  • 決められた言語をマスターするという話を聞いて,私は他国の言語を話せるようになりたいので,一つの言語をきわめるのはすばらしいし,私もきわめてみたいなと思いました。
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