高校講座

京都府立西舞鶴高等学校

講演テーマ:「世界の中の日本 外務省の仕事」

平成29年7月7日
(写真1)高校​講座 西舞鶴高等学校の様子
(写真2)高校​講座 西舞鶴高等学校の様子

 平成29年6月1日,京都府立西舞鶴高等学校にて外務省国際協力局民間援助連携室の村澤龍課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 発展途上国での話で“学校に2時間かかっても行く”という子供たちがいることがわかり,私たちの過ごしている環境はめぐまれていると改めて思うことができました。実際に経験された出来事が多くあったので,自分の将来についても少し見えてきた気がします。
  • 外務省の中にもいろんな役割の人がいて,その中での在外公館というところは日本政府の意向を相手国政府に伝えて交渉するというとても大切な役割をしているのだということが分かりました。
  • 「やりがいを感じないと何もかも続かない」という言葉は印象的だったので,私もやりがいのある仕事を見つけたいと思いました。
  • 世界に目を向けていくことで,新たに日本について知れるということは,本当に良いことだと思いました。日本から見るだけでは分からなかったことが世界からの視点に切り換えていくことを知れるのだと思いました。
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