高校講座

福島県 須賀川桐陽高等学校

講演テーマ:「国際社会で働くということ」

平成29年6月16日
(写真1) 福島県 須賀川桐陽高等学校での高校講座の様子

 平成29年1月12日,福島県須賀川桐陽高等学校にて外務省大臣官房戦略的対外発信拠点室の中原直人室長を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 講師のお話を聞くまで,あまり海外の方々から見た日本を意識したことがありませんでしたが,海外の方々から日本がどう見えているのか,また海外との文化の違いについてもう少し知りたいと感じるようになりました。
  • 私が印象に残ったことは,“異文化理解とコミュニケーション”についてで,「一旦相手を受け入れないと人間大きくなれない」という言葉です。相手の言葉や文化を否定から入るのではなく,受け入れてからという考えは,異文化意外にも大切だと感じます。一旦受け入れることで,自分の考え方も変わるだろうし,世界や視野も広がり自分に摂って成長出来るなと考えさせられました。
  • 海外の人達からの日本の印象が良いという話では,日本人としてとても誇らしい気持ちになりました。そして,これからは私たちが海外に向けて日本の良さを発信していきたいと思いました。
  • 大変な仕事にも関わらず,「楽しい仕事」と仰っていて,本当に今の仕事に熱意を持っていらっしゃるのだと感じられました。自分も海外に行くことがあれば,今回のお話を思い出して活かせればと思います。
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