高校講座

福井県 美方高等学校

講演テーマ:「国のため,国民のために 外務省で働くということ」

平成29年3月7日
(高校講座 美方高等学校 写真1)

 平成29年2月9日,福井県美方高等学校にて外務省大臣官房儀典官室兼儀典賓客室の松代俊則首席事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省は日本と外国の架け橋であり,日本国内でも大きな責任を背負っていると感じ,魅力的な仕事だと感じました。
  • 言葉の壁や現地での生活など,仕事以外でも大変なことがある仕事だと思ったけれど,とてもやりがいのある仕事だと思いました,日本を背負って仕事をしているのがとてもかっこいいと思いました。
  • 外交も人と人とのやりとりだから,人間関係が大切だと分かりました。外交官にとって,大切なのは,その国の言葉を話せる力だけでなく,その国のことをよく知って,信頼できる人間関係を作って行く力が必要なのだと分かりました。
  • 日本と外国を行き来して,国や国民を背負って仕事をしているという大きな責任感の中で仕事をしているのは,すごいと思いました,外務省について今回の講演を聞いて興味が湧き,もっと知りたいと思いました。
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