高校講座

神奈川県 柏陽高等学校

講演テーマ:「世界の中の日本」

平成28年12月13日
(写真1)

 平成28年11月8日,神奈川県柏陽高等学校にて外務省北米局北米第二課の木戸大介ロベルト首席事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 言語を習得し,国境を越えて多くの人々と繋がることのできる外務省の仕事は,とても素敵だと感じました。
  • 日本は思ったよりも世界の国々から好かれていることが印象に残りました。東日本大震災の時もたくさんの国に支援されていたと聞き,日本が今まで色々な国に対して誠実な態度をとってきたから支援してもらえたのだと思いました。
  • 外国との結びつきについて考えることは少なかったですが,講演を機に日本と世界の関わりを詳しく考えてみたいと思いました。日本を代表するような食事でもその大半を外国からの輸入品に頼っていると知り,外国との関わりなしには成り立たないと分かりました。世界と結びつくことが,これからの日本にとって大切だと感じました。
  • 小さいころから英語が好きで,海外の文化や風習などを知る事も好きなので,国際関係の職業に興味があります。今回の講演は,良い機会になりました。
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