高校講座

秋田県 秋田南高等学校

講演テーマ:「世界の食料問題と食料自給率向上に向けて」

平成28年11月4日
(写真1)

 平成28年9月8日,秋田県秋田南高等学校にて外務省経済局アジア太平洋経済協力室の氷熊光太郎課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 今まで地球温暖化や人口爆発によって飢餓が問題になっていたことは知っていましたが,それについての日本の対応については初めて知りました。
  • 日本の食料自給率が40%程度で,他の国からの輸入に頼っていることから,世界としっかりとした関係を持たなければならないと感じました。
  • 飢餓で困っている国は,すぐには状態が良くならないかもしれませんが,長い年月をかけて,周りの国々で協力し,サポートしていきながら,よい状態に導いていくことが大切だと分かりました。
  • 英語は目的ではなく手段と言う言葉を聞いて,英語に対する意識が変わりました。英語を頑張ろうと思いました。
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