高校講座

千葉県 東金高等学校

講演テーマ:外務省の仕事と前向きに行動することの大切さ

平成27年2月2日
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 平成27年1月20日,千葉県東金高等学校にて外務省大臣官房儀典官室 河野秀美外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省は堅いところというイメージがあったが、先生の話を聞いて、充実した楽しい職場なのかなと思った。外務省の仕事の内容を易しく説明してくださったので理解できた。
  • お話が大変聞きやすく、スライドとも合っていて、理解しながら聞くことができた。
  • 外国での実体験に基づくお話で、とても印象に残った。
  • 教室を世界にたとえた話がわかりやすく、富を独占しているのがほんの少数なのだと分かって驚いた。
  • 世界を島に例えた話がすごくわかりやすかった。自分の現在の生活では、飢餓に苦しむ人がいるのを想像することは難しいが、そういう国々とのつながりの中で日本が成り立っているとよく分かった。
  • 経済援助は資金を出すだけではなく、人材を送って日本の良さを外国へ伝えていると分かった。
  • 将来、国際関係の仕事をしてみたいと考えていたので、今回の講演で世界の事情について知ることができて、とても参考になった。勉強をして人の役に立てるようになりたいと思った。また、日本についてもっと知りたいと思った。
  • 日本の経済支援状況や、世界での立ち位置を知ることができ、今まで知らなかった国にも興味をもてた。自分も日本の良さを世界に発信できる仕事がしたい。
  • いつか外国へ行って、自分の目と耳で感じてみたいと思った。そしていろいろな言語を学びたい。
  • 失敗を恐れるなという言葉が印象に残った。これから生きていく上で必ず必要になると思った。
  • 後半に先生が話されたメッセージが印象に残った。己を知る、自分がやりたいと思ったことはやる、主体的に行動する、成功の反対は失敗ではなく何もしないことです。この言葉を胸にいろいろなことに取り組みたい。
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