外務省を知るためのイベント
平成26年度(2014年度)高校講座 実施報告
奈良県 畝傍高等学校
講演テーマ:外務省での仕事
平成26年10月21日


平成26年10月21日,奈良県畝傍高等学校にて外務省大臣官房(外務報道官・広報文化組織)国内広報室 篁園誓子外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省での仕事の内容が良く分かり、とてもおもしろかった。
- 説明がすごく丁寧で良かった。外交官の一日が分かりやすくてよかった。
- 今まで知らなかった「外交官」という仕事の話について聞けてよかった。
- 外務省は世界とつながる重要な機関であることがよく分かった。
- 職員の4人に1人が女性だということが印象的だった。
- 日本とは違う国へ行くことで色々なことを知り、多くのことを学べるのだと、改めて気づかされた。
- 外務省というと、少しかたい印象を持っていたが、世界の国々についての見聞を広められる機会がある、魅力ある職種なのだと知ることができて良かった。
- 外務省に勤めてから語学を勉強する期間があり、勉強のために留学までさせてくれるという話は驚いた。すでに語学を習得している人しか入省できないと思っていたので、意外だった。
- 外務省には、いろんな学部出身の人が働いているというのを初めて知って驚いた。
- 東日本大震災の時に、ルーマニアの子どもたちが絵を描いて日本に送ってくれた話に感動した。
- 図や写真がたくさんあり、ルーマニアの様子などがよくわかった。
- 所々にルーマニア語で話してくれて、かっこよかった。
- 東ヨーロッパの実情などを聞くことができて良かった。
- 世界の国の8割が発展途上だということでODAが重要だとわかった。