外務省を知るためのイベント

群馬県立太田高等学校の皆さん

平成26年10月22日
群馬県立太田高等学校の皆さん(記者会見室)
 平成26年(2014年)10月22日(水曜日),外務省に群馬県立太田高等学校の皆さん(1年生37名,引率教員2名)をお迎えしました。
 行事内容及びアンケート結果等は以下のとおりです。

1.主な行事内容

  • (1)「記者会見室」見学
     記者会見室の役割やスケジュール,室内に置かれている各種設備などについて説明しました。
  • (2)「顕彰の像」,「中庭」見学
     明治2年(1869年)の外務省設立以来,職務中に不慮の事故や疾病等で無念の死を遂げた多くの省員に敬意を表しその事績を顕彰する「顕彰の像」を見学し,その奥にある「中庭」(日本庭園)も鑑賞しました。
  • (3)「国際会議室」見学
     国際会議室に移動し,同時通訳ブースを案内後,質疑応答(Q&A)を行いました。
    • (ア)外務省員(群馬県出身)より,入省動機,現在の職務内容,海外勤務・出張の際の経験や感じたこと,外交に携わることの意義などにつき説明しました。
    • (イ)生徒さんから次のような質問がありました。
      質問一例:
      • 最もやりがいのある仕事,苦労したことは何か?
      • 1年で,仕事で何回くらい海外へ出張するのか?
      • 外交官になるために必要な資質は何か?
      • 休日は主に何をしているのか?
      • 日本と一番仲の良い国はどこか?

2.アンケート結果

 生徒さん・先生に外務省が用意したアンケート用紙に記入してもらいました。
 その内容の一部をご紹介します。

  • (1)外務省で見たものや聞いたもののうち,驚いたことや印象に残ったこと
    • (ア)省内全般
      • 中庭や女性のための休息室など,様々な人への配慮がされていた。
      • 和風の中庭がキレイだった。
      • 施設内ですれ違った人の女性の割合が高かった。
    • (イ)記者会見室
      • 今度,会見の模様がテレビのニュースに出たら見てみようと思った。
      • 実際に会見台に立てたこと。
      • 話し手が良く見えるように工夫がされていること。
      • 思ったより広くなかった。
      • 会見台が上下すること。
    • (ウ)省員の話・様子
      • 週末はテニスをしていること。外務省は365日1年中忙しいイメージがあったので驚いた。
      • パワーポイントの説明など,身近で分かりやすかった。
      • 仕事内容,やりがいなど詳しく知ることができた。
      • 外国との貿易などが中心かと思いきや,もっと奥が深かった。
      • 月に一度は海外出張していること。
      • 入省後にスタンフォード大学などへ研修のために留学すること。
      • 「コミュニケーション能力は難しい」という言葉が良かった。
      • 英語が外交の世界で必須ということ。
      • 核兵器の人道的結末に関する共同ステートメントへの日本の参加,様々な条約の役割についての話が印象に残った。
      • 新米でも多くの仕事を任されるということ。
      • プレゼンをしてくれた人の英語の発音が完璧だった。
      • 堅い人が多いかと思っていたが,意外とフレンドリーだった。
  • (2)感想・意見など
    • 外務省は堅苦しいイメージがあったが,留学して語学を学んだり,週末は遊んだりと外務省にしか味わえない事ばかりだった。海外出張が多いのも良いなと感じた。自身の経験をもとに話してくれたので,分かりやすかった。
    • 見学するまではもっと堅いイメージを持っていたが,実際に見学したことにより,女性の社会活動の発展などを知ることができ,一般企業や地方の公共施設などと変わらないのではないかと思った。本当に良い体験をたくさんさせてもらった。
    • しっかりと日本をより良くしようという人が働いていると思った。
    • 外務省があって日本が成り立っていると改めて思った。
    • 世界相手の仕事の大変さを聞いて感動した。外務省で働くということに興味を持てた。
    • 僕たちがより良く生きること,国を守ることを第一に考えている前向きな姿勢に感動した。今日はすごく楽しく参考になった。
    • HPで色々な在外公館の活動が詳しく見られるといいと思った。
    • 簡単な仕事ではないと思いますが,頑張って下さい。日本のための仕事というのは,とても尊敬できます。
    • 外交官も体をはって仕事しているのだと分かった。自分も将来,国際的な活動ができる仕事に就きたいと思った。
    • 行く前はもっと地味な事をしているのかと思っていた。それに,あまりやりがいがないのかなと思っていたが,じつはとてもやりがいがあり,また国際的な仕事ということもあって,将来外交官になってみたいと思った。今日の訪問はとてもためになった。未知なことを体験でき,自分がやってみたい職業だと知ることができて良かった。今後の進路に役立てたい。
    • 訪問を通じて,世界を相手にする「Warm Heart, Cool Head」にとても力強いものを感じた。外務省は本当にかっこいいと思った。
    • 霞が関の緊張した空気を味わうことができ,そして貴重な体験ができて,素晴らしい1日だった。
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