外務省を知るためのイベント
平成26年度(2014年度)高校講座 実施報告
岐阜県 岐阜高等学校
講演テーマ:外務省の仕事とは~国際社会のステージで働くということ~
平成26年10月1日



平成26年10月1日,岐阜県岐阜高等学校にて外務省中南米局南米課今田克彦首席事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 国家公務員という仕事に憧れがあったので,今日の講演で興味が深まりました。
- 今日の講演を聞いて堅いイメージしかなかった「外交」のイメージが変わりました。「外交」というのはただ単に交渉するだけではなく,日本という「国」と日本人の平和・安全・豊かさを守るということが一番の目的であるとわかりました。
- 外交は日本の行く末を左右する大切なことだとわかって,その責任の重さに圧倒されました。
- 「外交」とは「何をするか」が大切なのではなく,「何のため」が重要だということが印象に残りました。
- 講演を聞いて,自分が「心地よい」と感じる職業につくためにもっと自分について知らないといけないと思った。
- 人生のターニングポイントについて,何がきっかけになるかわからないけれど,一回一回の機会を大切にしていきたいと思った。
- 「世界をわしづかみにする視点」をこれからの生活で身につけていきたいと思った。
- 少しでも将来世界で活躍できるように,英語の勉強をしっかりやりたいと思った。
- 海賊対策やオリンピックなど実体験に基づく具合的な話があり,今までニュースで見ていた出来事を新たな視点から見ることができてとても面白かった。
- 全員参加のクイズがあり,眠くならず楽しむことができた。