外務省を知るためのイベント

和歌山県 桐蔭高等学校

講演テーマ:高校生が外交官になるまでに考えたこと

平成26年10月3日
写真1
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 平成26年10月3日,和歌山県桐蔭高等学校にて外務省国際情報統括官第三国際情報官室 中條一夫国際情報官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 時々面白いことも言いながら教えてくれたので,難しい話なのにわかりやすかったです。
  • 写真がたくさん使われていてわかりやすかったし,説明も楽しかったです。
  • コミュニケーション能力=度胸×言語×中身で表される立方体である,ということは印象に残りました。
  • 暗記の具体的なやり方がよくわかりました。あの方法は私も試してみたいと思いました。
  • カップラーメンを例に挙げてできるだけ多くの体験を経て,何かが判断できる,自分の将来の進路を選んでいけるということに,本当にそうだと思いました。
  • 私の夢は,海外に行き,いろいろな文化をもつ人たちと考えを共有し,議論できる仕事に就くことです。その点で,今日の講演を通して学ぶことが多かったです。
  • 私は外交官を目指しているわけではありませんが,今日の講演はためになることが多いと感じました。その中でも,見習いで雑用をたくさんしている時,1番自分が成長できる時期ではないのかと思いました。
  • 歴代の総理大臣の名前を,我が校の校歌のメロディーにのせて歌っていただけたのはすごく光栄です。
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