外務省を知るためのイベント

大阪府 羽衣学園高等学校

講演テーマ:外務省について

平成26年7月16日
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 平成26年7月16日,大阪府羽衣学園高等学校にて外務省北米局北米第一課 表江清美外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 講演内容には将来就きたい仕事のビジョンと重なる部分があり,外務省という仕事に興味を持つと同時に,将来への視野の幅が広がった。
  • 外国との関わりが常にあり,考え方の違いや言語の違いがあるため,大変なお仕事なのだと思った。
  • 外務省に入る前から英語が得意で無くてもいいという話を聞いて,外務省では色々な事を学ぶ機会が与えられるのだと知った。今後更に英語を頑張ろうと思った。
  • 東日本大震災の際にも外務省が関わり,仕事を辞めてでもボランティアにかけつけるという話を聞き驚いた。日本の安全を守り,経済力を強化していてくれる機関と知りありがたいと思った。
  • 講演を聞いてわかったことは,どこの国も英語が通じるということだが,それと同時になぜ日本人は英語が話せないのだろうという疑問が生じた。
  • 31カ国もの国を回ったという話を聞いて,それだけ外務省の仕事は幅広いのだと感じた。外国に行ったことがなかったが,話を聞き日本以外の文化や料理に興味が沸いた。
  • 様々な国を行き来するために英語以外の言語を勉強したという話から,現地の言葉で話すことの重要性がわかった。
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