外務省を知るためのイベント
平成26年度(2014年度)高校講座 実施報告
広島県 修道高等学校
講演テーマ:世界を相手に働く 外務省の仕事
平成26年6月17日


平成26年6月17日,広島県修道高等学校にて外務省中東アフリカ局中東第二課 澤田修孝課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 普段接点のない異国の話など,とても感銘を受けた。自分も将来は外国で仕事をしてみたい。
- 実際にその国に行った人だからこそ言える,現地の話やその国の実情などの話が深く印象に残った。
- 理系ながら,将来色々なところに行きたいと考えている身の自分にとって,とても夢の広がる時間だった。
- 講師も学生の頃英語が苦手だったと聞いて,安心した。
- 「中東」と一口に言っても,複雑に入り組んでいて大変そうだと思ったが,同時にやりがいがありそうだとも感じた。
- 同じ人間でも,宗教によってまったく異なる世界観,価値観,考えを持っていて,イスラムの人々のアッラーの神を中心とした考え方の強さに驚いた。
- 国際社会を「学校」,外交を「生徒とのコミュニケーション」と例えて話してくれてとてもわかりやすかった。
- 「人間あきらめなければなんとかなる」という最後の言葉が良かった。