外務省を知るためのイベント
平成26年度(2014年度)高校講座 実施報告
京都府 日吉ヶ丘高等学校
講演テーマ:外務省の仕事と私の働きがいについて
離れて気づいた故郷の日本,支え合って生きる素晴らしさと外交の役割
平成26年7月15日


平成26年7月15日,京都府日吉ヶ丘高等学校にて外務省国際協力局専門機関室 松居眞司首席事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省のおかげで海外の国との友好関係を築けているのを改めて再認識できた。
- 私達の暮らしは日頃から日本の信頼を作ってくれている,こういう仕事のおかげで豊かなものになっているのだと感じた。
- 外務省についてはもちろん,コミュニケーションなど生きていくうえでの大切なこと等,本当にたくさんのことを学ぶことができて,すごく良かった。
- 難しい内容だったが,わかりやすく噛み砕いて話してくれたので理解できた。
- 日々の生活,仕事内容がとても国際的で,普通に生活していると経験できないような体験や知識の話を聞けて,とてもためになった。
- 語学力は大切だが,それ以上に相手に伝える方法の大切さがわかった。
- 国の機関で働いている人でありながら,一人の人,京都人として話してもらえたので身近に感じた。
- 外務省の仕事を細かく教えてもらい,責任の大きい仕事こその達成感や楽しさ,やりがいを知って,自分自身の視野がすごく広がった。