外務省を知るためのイベント

鹿児島県 開陽高等学校

講演テーマ:国際社会で働くということ

平成26年7月10日
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 平成26年6月10日,鹿児島県開陽高等学校にて外務省アジア大洋州局中国・モンゴル第一課手塚功課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外国の人と友達になるには,「自信・勇気を持つことが大切」という言葉を聞き,間違いを恐れず,苦手な英語も“仲良くなるための言葉”として,がんばって勉強してみようと思った。
  • 英語が苦手だが,講演を聴いて外国に行きたいと思った(複数)。
  • 講演で一番印象に残ったのは,「人と違うことは悪いことではなく,楽しくすばらしいことだ」という言葉。人と違うことは恥ずかしいことだと思っていたが,それでいいのだと思えた(複数)。
  • 難しい話をするのかと思っていたが,外務省の仕事内容や役割がよくわかり,楽しい講演だった(複数)
  • 日本のゲームやアニメがきっかけで中国の人と友達になれたという話が印象的だった。
  • 日本人の奥ゆかしさは長所だと考えていたが,外国では真逆だと聞き驚いた。自分には長所がないとネガティブに考えるのではなく,短所でも「これは長所だよ」と言えるくらいの自信を持ちたい。
  • 最初は講演に興味がなく,ただメモをとればいいと思っていたが,聞いているうちにとても興味がわいてきて,聞き終わる頃には「聞けて良かった」「ためになった」と感じた。
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