外務省を知るためのイベント

―東京都 翔陽高等学校―

講演テーマ:日本外交と開発援助(カンボジア編)

平成25年10月8日
(写真)
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 平成25年10月8日,東京都 翔陽高等学校にて外務省国際協力局国別開発協力第一課後藤文男課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 話がとてもおもしろく、引きつけられた。講演内容も、映像を使うなど、聴いていて飽きない講演だった。(複数)
  • 高校生にもわかりやすい言葉で話してくれたので、興味が持てた。また後藤さんの話を聞いてみたい。
  • 外務省のイメージは、ビルの中でカチカチとパソコンを打って・・というものだったが、首相や大臣の隣で通訳するという仕事もあると聞き、驚いた。縁の下の力持ちという感じで、かっこいいなと思った。
  • 後藤さんが実際に経験した内容を詳しく話してくれて、興味深く聴けた。
  • 今までカンボジアという国に興味もなく、外国に行きたいとすら思っていなかった。でも今回の講演を聴いて、カンボジアや外務省のことが少しわかり、興味を持った。カンボジアに行ってみるのも楽しそうだ。
  • カンボジアと日本の関係は、長い協力で成り立っていたということを初めて知った。また、カンボジアは行くたびに変化があると聞いて、驚いた。
  • カンボジアの戦争の話など、リアリティがあった。
  • 体育館じゃなく、視聴覚室でレポートを取りながら聞きたかった。体育館だとスクリーンも見にくく、地べたに座るのもつらい。
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