外務省を知るためのイベント

―徳島県 徳島市立高等学校―

講演テーマ:外交という仕事~対中国・モンゴル外交の現場から~

平成25年10月2日

 平成25年10月2日,徳島県 徳島市立高等学校にて外務省アジア大洋州局中国・モンゴル第一課江碕智三郎首席事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 江碕さんは自らの考えや感じていることを踏まえて具体的に説明してくれた。外務省で働く人の生の声が聴ける貴重な講義となった。
  • 「外交」という言葉の意味から説明してくれた。
  • 全く知らないことばかりだったので、講演を聴いて視野が広がった。海外で働いた経験のある人の話を聞くことができてよかった。英語や外国語を学ぶやる気が出た。
  • 外務省の様々な仕事について一つ一つ丁寧に教えてくれたので、よく理解できたとともに、外務省について興味を持つことができた。(複数)
  • 中学の授業で習った「ODA」について話してくれて、わかりやすかった。
  • 特に日本と中国の関係の話が印象に残った。日本にとって中国は良い関係を築くべき相手であり、私たち国民が中国への悪い考え方を改め、世論に振り回されないようにすべきだと思った。
  • よくニュースで耳にしたり目にしたりする「中国」との関係から、あまりなじみのない「モンゴル」との関係まで説明してくれたので、「世界」を身近に感じることができた。
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