外務省を知るためのイベント

―徳島県 鳴門高等学校―

講演テーマ:外交という仕事~対中国・モンゴル外交の現場から~

平成25年10月1日
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 平成25年10月1日,徳島県 鳴門高等学校にて外務省アジア大洋州局中国・モンゴル第一課江碕智三郎首席事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 普段学校の授業では学ぶことのできない内容だったので、とても良い講演だった。また機会があれば、違う話も聞いてみたい。
  • あまりなじみのない「外交官」という仕事の内容を、高校生の私にもわかりやすく教えてもらえてよかった。(複数)
  • 少し難しい話もあったけど、丁寧でわかりやすく説明してくれた。
  • 私たちと同じ高校生の時に、外務省をめざしていたと聞き、すごく大きな夢を持っていたのだなと驚いた。
  • いままで中国のことはあまり好きではなかったが、「中国に留学したり、中国について知ったら、好きになると思う」と言われ、確かにそうだな、と思った。当たり前のようで今まで気がつかなかった。
  • 外交官に求められるのは、「国のために働く気概」「責任感」「使命感」であることがわかった。私利私欲のことばかり考えず、国のことを考えながら生活しているのは尊敬。
  • 外国とのつながりの大切さ、進んで自分から動く大切さ、の二つが、今の日本人には必要だと私は思った。
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