高校講座

長崎県聖和女子学院高等学校
講演テーマ「外務省の仕事と海外生活について」

令和4年5月6日
(写真1)オンライン(リモート)高校講座を受ける長崎県聖和女子学院高等学校(私立)の皆さん
(写真2)モニター画面の様子

 令和4年2月2日、外務省と長崎県聖和女子学院高等学校(私立)の間において在ロシア日本国大使館の宮原真紀三等書記官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省という言葉は知っていましたが、具体的に何をする機関なのか知りませんでした。講師の話を聞いて、仕事内容や、海外生活のことを聞くことができ、身近に感じることができました。外国での生活は大変そうですが、新しい経験ができることに興味を持ちました。何をするにも勉強は不可欠だと思うので、日々の授業を大切にして毎日の勉強を継続したいと思いました。
  • 自分が体験してどうだったのか、どういうことに困ったのか、何が楽しかったのか等、現地の写真を紹介しながら、詳しい話が聞けて楽しかったです。長崎県出身の講師がいろいろな国に行き仕事をしているということに驚きましたし、勇気づけられました。
  • 外国に興味を持っていたのですが、英語が苦手だからという理由で外国関連の仕事を調べていませんでした。「もっと頑張れば自分のなりたいものになれる」という講師の言葉を信じて、やってこなかったことにも挑戦していこうと思います。
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