高校講座

北海道 市立札幌啓北商業高等学校
講演テーマ「外交という仕事」

令和4年4月13日
(写真1)市立札幌啓北商業高等学校でのオンライン(リモート)講座の様子
(写真2)オンライン(リモート)講座のモニター画面の様子

 令和3年11月9日、外務省と市立札幌啓北商業高等学校の間において国内広報室の岡部教枝主査を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 学校が土で作られていたり、飲み水やトイレがない環境で学ぶアフリカの子供達のために、日本政府が学校を建設したり、井戸やトイレを設置したりした話を聞いて、私たちの税金が世界の子供達に役立つものに変わっていると感じて、心が温かくなりました。
  • 「どうしても外国の文化を理解できないとき、どうするのか」という質問に対して、食文化など、世界にはさまざまな文化があるが、自分がその文化を実践できなくても、その文化を尊重する気持ちが大切なのだという回答が、強く印象に残りました。
  • 私たちが旅行に行く時や、旅行先でトラブルがあったときに、支援してくれたり対処法を教えてくれるのも外務省だということを知って、私たちの安全を守るための重要な役割を果たしてくれているのだと思いました。
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