高校講座

長野県白馬高等学校
講演テーマ「羅針盤としてのたて・よこ・そろばん」

令和4年4月13日
(写真1)オンライン(リモート)講座のモニター画面の様子
(写真2)長野県白馬高等学校でのオンライン(リモート)講座の様子

 令和3年10月20日、外務省と長野県白馬高等学校(県立)の間においてアフリカ連合日本政府代表部の堀内俊彦特命全権大使を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • コンパスのたて(歴史に学ぶ)、よこ(他の国や地域に学ぶ)、そろばん(エビダンスに基づいて考える)、という話が印象的でした。「他人の靴を履く」(相手の立場に立って物事を考える)努力をしたいです。
  • セネガル、フランス、カンボジアなど、たくさんの国に行き、地雷除去や開発協力、環境問題等、その国の課題に一つ一つ取り組んでいることを聞いて、外務省はすごく世界のために役立っているのだなと、思いました。
  • エチオピアはもちろん、さまざまな国の暮らしや文化について教えてもらい、それらの国々に興味が湧きました。ニュースで報道されていない外務省の仕事を知ることができ、とても良い勉強になりました。
高校講座へ戻る