高校講座

長崎県立佐世保西高等学校
講演テーマ「外務省の仕事について」

令和3年12月6日
(写真1)オンライン(リモート)講座を受講する佐世保西高等学校の生徒たち
(写真2)モニター画面に映る宮原真紀三等書記官

 令和3年7月8日、外務省と長崎県立佐世保西高等学校の間において在ロシア日本国大使館の宮原真紀三等書記官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省と聞いてどんな仕事かわかりませんでしたが、海外との関係をつなぐとても大事な機関だということがわかりました。講師が小さい頃から英語好きだったというのを聞いて、好きという想いがあるから長く続けることができたり、発展させて新たな場所で活躍することができたりするのだと思いました。最初の思いを忘れずに行動したいです。
  • マリや米国(ロサンゼルス)、ロシアで仕事をされている時の話などで外国の文化や食べ物を知ることができて面白かったです。また、外務省の仕事が総合職、専門職や一般職に分かれていることや、外務省員になるまでの過程など、知らなかったことも多く学べて楽しかったです。
  • アフリカでの勤務期間のお話など、なかなか聞くことのない貴重なお話ばかりでとても面白かったです。自分の高校の卒業生が、こんなに日本と世界を繋ぐ大きな仕事をしている事実が今後のモチベーションにも繋がったし、外務省員という職業を以前より身近に感じられるようになりました。
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