高校講座

兵庫県立相生高等学校
講演テーマ「SDGs、国際コミュニケーション、外国語の重要性、高校時代にやるべきこと」

令和3年8月13日
(写真1)高木昌弘総領事が写るモニター画面を見る兵庫県立相生高等学校の生徒たち
(写真2)オンライン(リモート)講座のモニター画面の様子

 令和3年7月13日、外務省と兵庫県立相生高等学校の間において在クリチバ日本国総領事館の高木昌弘総領事を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外国人とどのようにコミュニケーションを取ったらいいのか、日本は世界と比べてどこが優れていて、どこが劣っているのかということを知ることができました。外国人とのコミュニケーションの基本は友だちづきあいの基本と通じるものがあったので、これからの生活に活かしていきたいです。
  • SDGsについて、実際に行った活動や成功した事例、反省点などまで詳しく教えてもらい、授業で学ぶだけでは深められない知識を得ることができました。高校生でも簡単にできることがたくさんあるので、少しずつ実践していきたいと思いました。
  • 外国人と交流するのは現地の言葉を知らないと無理だと思っていましたが、キャラクターやスポーツ、歌など身近にあるものを使って楽しく交流できることが分かりました。
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