高校講座
令和元年度(2019年度)高校講座実施報告
愛知県 名古屋市立桜台高等学校
講演テーマ:「外交官として働くということ」
令和2年5月25日

令和元年12月13日,愛知県名古屋市立桜台高等学校において外務省国際協力局開発協力総括課の太田友啓主査を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 日本の代表として様々な国に行って交渉をしたり,橋や道路の整備などで発展途上国の支援をする外交官という職業に興味を持ちました。
- 外務省の仕事は,日本の外交に深く関わる大変な仕事であると分かったと同時に,国際社会の役に立つということや,日本のために働くというやりがいは非常に大きいものであると分かりました。
- 自分の国にも目を向けて,外国の方から聞かれたときに日本のことを自信を持って答えられるような日本人になりたいと思いました。
- 日本が発展途上国に対してどのような支援をしているのかなどを動画を使って説明してもらって分かりやすかったです。
- これからの時代では,より世界に目を向けてみることが大切だと思いました。私は世界に興味があるので,英語を含めて勉強を頑張ろうと思うきっかけになりました。
- 日本が発展途上国の支援をしていることがとても印象に残りました。発展途上国の問題についていろいろと習ったことはありましたが,日本の外務省がそれに向けて活動していることを初めて知りました。
- これからは学校のテスト対策だけでなく,海外にも視野を広げて,国際的なニュースや情勢に目を向けたいと思うきっかけになりました。