高校講座
令和元年度(2019年度)高校講座実施報告
群馬県立館林女子高等学校
講演テーマ:「国際社会で活躍するために」
令和2年5月21日


令和元年11月28日,群馬県立館林女子高等学校において外務省大臣官房公文書監理室の古谷幸子課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省は,外国と日本の架け橋としての役割をしていて,私たちが海外に安全に行けるように各国と交流するなど,私たちの生活に深く関係していることに驚きました。
- 海外に視野を広げることにより様々なことを学ぶことができて,日本人でもわかっていない日本の素晴らしさを知ることができると思いました。
- 話を聞いて,外国での仕事を通して様々な情報を得ることができると分かりました。また,日本と外国の常識が違うことを知り,外国で仕事をすることに興味を持つことができました。
- 外務省は,世界中の人のために仕事をして,内戦が続く国など決して安全とは言えない場所でも活躍していることを知り,外務省の仕事に魅力を感じました。
- 外務省は,海外への支援や日本の文化を世界に発信するなど,日本人が海外に行った際に守ってくれていることを知りました。
- 私は英語を学ぶことが好きで,将来は留学して英語を広く学びたいと思っているので,発音などの勉強法や留学の良いところを知ることが出来て良かったです。